高認を受験するための準備

高卒認定試験を受験するには、願書などをはじめとする色々な書類などを揃える必要がありますが、まずはとにかく「受験案内」を取り寄せましょう。

 

 

受験案内の入手方法は基本的に各都道府県の教育委員会に連絡するか、文部科学省の生涯学習政策局生涯学習推進課に直接問い合わせましょう。

 

 

高校卒業程度認定試験を担当しているのはこの生涯学習政策局で、電話番号は

 

 

03-5253-4111

 

 

です。ただし、現在は「テレメール」という電話からの音声ガイダンスに従って郵送で受験案内を手に入れることができるサービスもありますので、こちらを利用することをお勧めします。

 

 

テレメール電話番号
050-8601-0102

 

 

つながらない場合はインターネットからテレメールと検索し、最新の情報などを取得して下さい。

 

 

必要書類を全て確認

 

 

必要な書類などは以下の通りですが、これは受験する人によって用意するものも多少変わってきますので、注意が必要です。

 

 

毎度くどいようですが、最新の情報などを必ず受験案内や文科省のサイトでしっかりと確認して下さい。

 

 

必要書類などが不足していると受験する事がそもそもとして不可能だったり、科目合格などで免除になっていることの証明も出来なくなるなど非常に困った事になってしまいます。

 

 

1 受験願書・履歴書

 
文部科学省もしくは都道府県の教育委員会などに直接問い合わせるか、テレメールによる郵送サービスを使い、入手して下さい。
 
履歴書は受験願書とあわせて送られてくるのが一般的です。
 

2 証明写真

 
帽子やサングラス・マスクなどを外した状態で正面を向いて撮影されたものです。
 
大きさは受験案内のサイズに従って撮影して下さい。写真スタジオや証明写真撮影コーナーなどで撮影できます。プリクラなどは不可能です。
 

3 住民票(もしくは戸籍謄本など)

 
市区町村の役所で入手して下さい。受験する出願者の本籍地と氏名が記載されているものでないと有効にはなりません。
 
また、発行から6ヶ月以内が原則です。
 

4 収入印紙(受験料)

 
郵便局や一部の商店、税務署や法務局の他に取り扱っているコンビニエンスストアなどで入手出来ます。
 
受験する科目の数により金額が変わりますので詳しくは最新の受験案内をご覧下さい。
 

5 単位取得証明書

(科目の免除を申請する場合)

 
高等学校を中退する以前に在籍していたときの単位の修得状況によっては受験しなくてもよくなる場合もありますので、その証明に必要な書類です。
 
 
あなたが以前在籍していた高校の事務室や担当教員などに問い合わせ、「高卒認定試験の単位取得証明書を発行して欲しい」と伝えましょう。
 

6 技能習得証明書

(科目の免除を申請する場合)

 
英語検定や一部の検定試験に合格している場合には、一部の受験科目が免除されます。
 
基本的に、合格証書などの原本を送付することになっています。
 
こちらも詳しくは最新の案内に従って取り寄せて下さい。
 

7 科目合格通知書

(同じく科目免除に必要)

 
過去に高卒認定試験を受験し、全科目合格にならなかったものの、一部の科目だけは合格している場合には科目合格通知が送られてきます。
 
これを使い、科目免除を申請することができます。
 

8 氏名・本籍を証明する公的書類

(戸籍抄本など)

 
2度目以降に高認試験を受験するときなどに氏名や本籍地などが前回と異なる場合に必要です。
 
氏名が変わった経緯が分かる書類を、市役所などから発行して下さい。
 
また、科目免除の際に添付する証明書類に書かれた名前と現在の氏名が異なる場合にも証明手段として必要です。  

9 特別措置申請書・医師の診断書

 
身体的に何らかの障害や問題などを抱えている方が、特別措置を受けるための証明手段として必要な書類です。
 
該当する方は受験案内に従い、ご用意下さい。
 

 

 

これらを必要に応じて取り揃えなければなりません。

 

 

  • 1度も受験した事がない人
  • 2回以上受験する人
  • 本籍地や氏名などに変更があった人
  • 科目の受験免除が出来る人

 

こうした個々人の背景などにより、用意すべき書類などは全て違います。

 

 

また、願書や履歴書なども記入の仕方など(何で書くか)なども決まりがあり、証明写真や住民票なども有効期限(基本的に発行から6ヶ月以内)など制限があります。

 

 

それなので、準備するならばなるべく早い時期から準備した方が良いのは言うまでもないのですが、あまり早すぎても有効期限の関係からお金の無駄になるものもあります。

 

 

この点は特に気をつけましょう。

 

 

有効期限などが定められていない書類は事前に準備してしまい、有効期限がある書類などは期限内になり次第順次取り寄せて余裕を持って試験の準備を進めてください。


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