科目免除で近道を

高卒認定試験において合格の近道は「科目免除制度」を徹底的に使い倒す事です。

 

 

これは何かと言うと過去に高校などに長期間在籍して単位を修得していた人や、英語検定などの検定試験の技能が一定以上の人は該当する科目を受けなくていいという制度です。

 

 

これにより、本来は8〜10科目ほどの科目を受験して全てに合格する必要があるものが、受験する科目を減らして少ない科目に合格すればいいという結果になるわけです。

 

 

ただし、注意点としては全科目を免除することは出来ないと言うことです。

 

 

本来受験する科目の数が8あるとして、高校のときに6つの単位を修得していて検定試験も認定されるものが2つあるから高認を受けなくていいとはなりません。

 

 

最低でも必ず1科目以上は受験して合格しないといけないので、ここはしっかり覚えておいて下さい。

 

 

まとめると、以下の内容に当てはまる場合には受験科目の免除がされることになります。

 

 

 

1 高等学校で所定の単位を修得している人
 
 
2 高等専門学校(5年制の高専)で所定の単位を修得している人
 
 
3 歴史検定・数学検定・英語検定などで一定以上の技能水準を持つ人
 
 
4 旧大検で所定の科目に合格している人

 

 

 

単位習得をしていると認められるケースというのは各学校の授業や時間割などによって異なります。

 

 

詳しくは最新の情報を以下のリンク(文部科学省のページ)から確認して下さい。
免除要件

 

 

で、単位修得証明書の発行には在籍していたときの高校・高等専門学校などに問い合わせ、単位修得証明書を発行させる必要があります。

 

 

そしてあなたがどのくらい高校に在籍して出席し、どのくらい授業を受け続けていたのかによって単位修得が認められる数は変わってきます。

 

 

参考までに、私の場合であれば高校を中退するまでの約1年4ヶ月の間で免除科目数が確か5〜6科目ほど稼げた記憶があります。

 

 

工業高校であり、普通高校ではなかったので高認試験の免除には関係ない授業も多かったのですが、それでも1年ほどで大体このくらいにはなります。

 

 

1年生のときは無欠席でしっかり授業を受けていたので、免除される科目もそれなりに多かったという背景がありました。

 

 

人によって在籍期間や授業を受けていた時間などは違いますので、一概には免除される科目の数はどのくらいになるかは分かりません。

 

 

もしかすると全く科目免除が受け付けられないという人もいるかもしれませんが、その場合は仕方が無いので必要な科目数を受験しましょう。

 

 

もしくは免除科目が欲しい場合には技能検定などでの科目免除を狙うなどして、試験の数を減らしていくなどして対策を立てた方が懸命だと思います。

 

 

高校に入っても殆ど登校せずに中退していく人も私自身よく知っていますし、別にそれが悪いと言うつもりはありません。

 

 

ただ、免除になるのは単位修得や検定試験のためにある程度しっかりと条件を積み重ねてきた人だけであるという事実はよく覚えておいて下さいと言う事です。

 

 

高卒認定試験では一度に複数の科目を受ける人が多いのですが、それでも一度に全科目合格をする必要はありません。

 

 

合格した科目は次回以降に持ち越し不合格だった科目だけを受験すればいいので、長期的に合格を狙うという方法も十分可能です。

 

 

単位認定などができなくても、時間をかければ合格は出来ると思います。


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