脱出までの全体像

義務教育を離れて、フリースクール・ホームエデュケーションを開始するに当たり、まずは全体像をつかんでおきましょう。

 

 

大まかには以下の流れになります。

 

 

 

まずはとにかく子供が義務教育を離れたいと感じているかどうかが最大のポイントです。

 

 

学校に行きたい子供は無理をせずにそのまま政府の学校に通学し続ければいいだけですので、それでいいのです。

 

 

義務教育に価値を感じていない場合で、通学の意志が無い子供はここで初めて親と相談し、今後の方針などを決めるという流れになります。

 

 

で、親は子供が籍を置いている学校に通学させないという連絡を入れましょう。

 

 

子供の登校したくないという意志を尊重し、フリースクールや家庭教育・通信教育などをフル活用して子供に教育を受けさせてください。

 

 

当サイトの中にある「学校への申し入れ文書」を参考に、各自で管轄の小中学校に登校させずに教育を受けさせる意志表明を行ってください。

 

 

ただし、あくまでも重要なのは子供の興味・関心をもとに学びたいことや目標などで学習内容を決定し、子供を中心に成長させるということです。

 

 

親の都合や世間の一般常識などで、いつまでにどんなことを学ばせないといけないというノルマ(作業量)などを決めるのはよしましょう。

 

 

それでは政府の学校がただ別の場所に移動しているだけということになり、脱出の意味がありません。

 

 

そして、とにかく重要なのは既存の学校との対応です。

 

 

理解を求める必要は全くありません。そもそもとして理解し合おうとすること自体が時間の浪費でしかなくなる可能性が非常に高いので、それはやめましょう。

 

 

お互い住む世界が違うのだという意識で、とにかく相手を変えようとは思わないことです。

 

 

また、学校関係者らは学校に来ない子供の数をとにかく減らしたいので、何かと登校刺激のようなことをして学校に来なさいという呼びかけをしてくるものです。

 

 

しかし、ここで折れてしまっては子供の学習の選択権を守ることは不可能です。親がしっかりと教師などに意見し、自らの主張を通してください。

 

 

そして、家庭の方針に学校側は今後一切関与しないでほしいと親がしっかり意見することです。

 

 

学校・教育委員会との対立を恐れずに

 

 

とにかく重要なのは、親は「もう義務教育を受けさせずに学校関係者たちと離れるんだ」という意識をしっかり持つことです。

 

 

学校関係者たちとの対立は避けられないでしょうが、それは仕方のないことなのです。

 

 

教師や教育委員会なども結局は自らの利益が一番大切であって、子供の未来を第一に考えているわけではありません。

 

 

教育委員会は地方の公立学校などをとりまとめる役割がありますので、実質的には学校の更に上の親玉に近いようなものです。

 

 

それなので親はこうした教育関係者にしっかりと子供は学校に通学する意志が無いということを伝えましょう。 

 

 

反発することで対立はまず避けられないでしょうが、フリースクールなどの選択を勝ち取るためにはその先に進まなければなりません。

 

 

大多数の人々とは別の道を子供に歩ませるためにも、自分たちのスタンス(方針)はあなたたち(学校関係者)とは違うんですということを明確に意思表示しましょう。

 

 

少なくとも、脱学校を成し遂げた家庭は確実に存在するので、恐れずに歩みましょう。


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