学校には極力戻らない方針を貫くべき

親がしっかりと子供の願いを叶えて、義務教育から子供を脱出させることができたのであれば、もう学校には極力子供を行かせないようにしましょう。

 

 

やはり理解のない同級生や教師たちからの風当たりは決して良いものではありません。

 

 

「あいつだけ、ずるい!」と言われるのが基本

 

 

フリースクールやホームエデュケーションなどの選択を勝ち取り、子供が公立学校などに行かなくなったとしても、実際には義務教育である政府の学校に子供は通学可能です。

 

 

学校に対して給食費や修学旅行費用などを支払っているのであれば、給食だけ食べに行くことのような部分登校は可能です。

 

 

また、運動会や文化祭・修学旅行などのイベントだけ参加するために学校に登校するという選択肢も無いわけではありません。

 

 

しかし、こうした場合には子供がほかの同級生などから普段は来ないのにたまにだけ来ている特殊な存在として差別され、いじめの対象になる可能性は高いと言えます。

 

 

要するに、

 

 

「なんで自分たちは嫌な授業でもしょうがなく受けてるのに、あいつは受けていないんだ!?」
「何かいつも授業じゃないときだけ来て楽しい思いして、ずるい」

 

 

・・・こんな感情が大抵のクラスメートに沸き起こるわけです。

 

 

義務教育だから仕方なく受けているという意識の顕著な形だと言えるでしょうが、これはとても厄介です。

 

 

それならば嫌な授業なんて君たちも受けなければいいだけでしょうと言いたいところですが、学校は行かなければならないと教わっている子供の価値観を変えるのは時間がかかると言えます。

 

 

ましてや1人2人ではなく、30人以上という大人数の価値観を一斉に変えることはまず不可能です。

 

 

いじめられる方にも原因があり悪い場合もあるという理屈は私は断固として完全否定しますが、何もわかっていない小中学生に義務教育など本当は行かなくていいと言ったところで恐らく変わりません。

 

 

そして、そうしたことでいじめが起きたとして教師などを巻き込んで解決しようとしても、教師も教師で

 

 

「本当は学校なんて別に来なくていいんだよ。みんなも来なければいいのに」

 

 

・・・などと言えるでしょうか?おそらく無理でしょう。

 

 

学校通学者を極力減らしたくないのが教師の本音でしょうから、そんなことは言えるはずが無いのです。

 

 

そして、こうしたイベントの時だけ参加する部分登校を繰り返していると、何だかんだで登校刺激に近いことを学校側が仕掛けてくる可能性も否定できません。

 

 

もちろん、部分登校をするかどうかは個々人の自由なので、最終的な判断は当事者である子供が決めることです。

 

 

ただしかし、友達だって学校でしか作れないわけではありませんし、旅行なども学校を離れることで経験する機会はむしろ増えるはずです。

 

 

わざわざ脱出したにもかかわらず、再び政府の学校に舞い戻るようなことをする意味はほとんど無いのではと思います。


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