手順3 学校に「行きたくないから行かない」と伝える

子供が義務教育を受けない意志を固めて、親がしっかりと理解したのであれば、学校にはもう登校しないということを担任教師や校長らに伝えましょう。

 

 

そして、ここで重要なのはとにかく「学校に子供は行きたくないのでもう登校させません」とはっきりと伝えることです。

 

 

「登校できるが行かない」ことを伝える

 

 

まず、学校に行かない意志を伝えると、教師や学校関係者らは「なぜそうするのか?」ということを聞いてくるはずです。

 

 

そして、ここではっきりと明確な意思表示をしないと、「学校に来たいのに行けない理由がある」と誤解される恐れが高いのです。

 

 

「いじめられているのではないか」
「授業についてこれないのか」
「対人関係などが上手くいっていないのか」
「家庭の経済的事情があるかもしれない」

 

 

・・・などといった、学校に来たいけど来られない理由を勝手に付けられてしまうのです。

 

 

そして、結局学校に登校できない理由を無くしますので、とりあえず学校に来させてくださいという結果になるのは目に見えています。

 

 

それなので、そうではなく「子供の意志を尊重して学校に通うことはできるがこれ以上は登校させずに、家庭を中心に教育する」という言い方をして下さい。

 

 

こうすると教師や学校関係者らとの対立はまず避けることはできませんが、それでいいのです。

 

 

そもそもとして、義務教育を離れるということは普通の学校教育に反対するということですので、賛成派からは支持されないのは目に見えているでしょう?

 

 

孤立してでも、子供の意志と選択を大切にしてあげることができるのは教師ではなく、家庭の親です。

 

 

理解者が多い方がいいかもしれませんが、現実問題として学校教育を受けずに子供を教育するという選択を行う家庭の数はまだまだ少数です。

 

 

それなので、理解者を沢山集めようとは思わず、自分自身の選択と決断に自信を持ち、堂々と義務教育を離れましょう。

 

 

義務教育とは子供の学ぶ権利の1つでしかなく、小中学校への通学義務などそもそも存在しません。教師たちがこうした背景を理解できていないことも十分あり得ます。

 

 

あくまでも重要なのは子供が義務教育を受けていたいかどうかということであって、教師や教育関係者が上から目線で学校に子供を引っ張り出すことではないのです。

 

 

親も子供もとにかく孤立することを恐れないことです。

 

 

群れの安心感などよりも、家庭の方針を貫くことのほうがよほど大切であることを忘れないでください。


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