陰湿ないじめ・校内暴力

陰湿で悪質ないじめ・校内暴力などは不登校の原因の中でもとても大きな割合を占めていると言えます。

 

 

まず、これは当サイトの中で「いじめが当たり前という学校」でも書き記しましたが、本当にいじめや暴力事件の発生件数は多いのです。

 

 

それこそ、そうした現象が起きていない学校などというものは存在するのかと言いたくなるほど多いわけです。

 

 

悪ふざけが発展してエスカレートするものもあれば、最初からあからさまな悪意を持って他者を傷つけるような悪質なものもあるでしょう。

 

 

いずれにせよ、このような馬鹿げた現象が尽きないのが残念ながら全国各地の学校と呼ばれる場所で起きているのです。

 

 

そんな環境から遠ざかりたい、もっと安らげる場所に移りたいと思うことは異常なことでしょうか?

 

 

私自身は全く異常なことだとは思いません。

 

 

人間だれしも不愉快な人間とは関わりたくないと思うのが自然な反応ですし、利益にならないような存在と付き合っていても仕方がないのです。

 

 

学校なんか行かずに家にいたいというのもこうしたバカバカしい問題が学校の至る所で起きているからであって、そもそも不登校の児童生徒らの心の問題ではありません。

 

 

大人だって同じはず

 

 

大人であったとしても陰湿ないじめ(犯罪行為)や暴力事件などが勤務している会社組織などで起きれば、誰だって行きたくないなと思うでしょう。

 

 

それと全く同じなのです。

 

 

で、大人であればそうした会社などを辞めて別の職場に移ればいいだけです。もしくは加害者を訴えるなどして社会的に制裁を加えることもできるかもしれません。

 

 

しかし、子供はどうでしょう?

 

 

義務教育期間の学校を辞めるという選択肢があるというならば話は別ですが、基本的に学校は通うものだと言われている子供にそんな選択は存在しないのではないでしょうか?

 

 

厳密には通学の義務など存在しないので学校など本当は行かなくてもいいのですが、ほとんどの若者はそうした事実すら知らないのです。

 

 

悪質ないじめ・暴力事件などが横行する空間であっても、何が何でも通わなければならないという環境であれば、そんなものは大人だって行きたくないのが当たり前です。

 

 

不登校はそうした環境の中で自身を守るためのある種の防衛反応であり、それは恥ずかしいことでも異常な問題行動でも何でもありません。

 

 

生命のごく自然の1つの反応なのです。

 

 

私にはそうした犯罪行為が横行する学校という空間の方が遥かに異常であり、問題のあるものだと感じられます。

 

 

学校くらい我慢しろと親・教師などは口にしますが、本当にそれは現状を理解して当事者の目線に立っている発言と言えるでしょうか?

 

 

保身や世間体を守りたいから何も考えずに子供を学校に行かせようとしているだけなのではないかと思えてなりません。


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