学校が原因で病気が発症

不登校の原因に、病気・疾患などもあります。

 

 

これは先天的なものなどではなく、少し特殊なものがほとんどなのですが、いずれにせよ学校に追い詰められる子供がかかりやすいものです。

 

 

学校に行かないと良くなる

 

 

たとえば、学校に行き続けていると過食症や拒食症などになってしまう子供がいるとします。

 

 

学校に行こうとすると症状が次第に重度になっていく場合もあると言われています。

 

 

1 朝起きられない
2 起きても登校の時間が近づくにつれ、体がおかしくなる
3 食べたものが逆流するなどしてしまう

 

 

私が学生だった当時にはそうした病気などを持っている人はいませんでしたが、今思い返すと似たような状態だった同級生もいたのではと思います。

 

 

で、これは結局なにが原因なのかと言うと言うまでもなく当事者である子供が、学校自体を嫌悪し拒絶反応をおこしているからです。

 

 

しかし、日本では何があっても学校には行かなければダメなどという頭の悪い大人が非常に多いために、子供は学校を休めません。

 

 

厳密には、特別な事情が無い限りは休むことなどできないと思わされている為に病気になってしまうのです。

 

 

学校なんて行きたくない

でも大人は休まず行かなきゃダメという

病気になれば登校せずに済むかもしれない

そのうち本当に病気になってしまう

学校に行かないと病気は治る

 

 

おおよそこのようになるのですが、そもそもとしてこの場合の原因というのは子供が学校に価値を感じられていないことです。

 

 

学校などに付き合わされるのが心底嫌で仕方が無いのに、大人たちが登校しろという圧力をかけるからこうした現象が起きるのです。

 

 

それを理解せず、学校にいけない子供が悪いとか自己中心的でわがままだとか非難するのはあまりにも傲慢な意見ではないでしょうか。

 

 

不登校は子供の立派な権利の1つであり、1つの道なのです。

 

 

そもそも元をただせば子供が不登校になって学校に行きたくないと感じてしまうのは、学校が子供を長時間しばりつけるだけの対価を与えていないからです。

 

 

学校自体が子供にとって価値を感じられる素晴らしいカリキュラムや人材を備えていれば、不登校になる子供もむしろ減るはずです。

 

 

大して役に立たないような授業を30〜40人で一斉に行う事や、学校の決めたことに文句も言わずに従うだけの毎日を誰もが受け入れられるわけではありません。

 

 

1人で勉強したい人もいれば、自分のやりたいことを思い切りやりたいという人もいて当たり前です。

 

 

同じ時に同じことを、同じ人間と強制されるという教育制度に人を合わせようとすること自体に無理があると気づくべきではないでしょうか。

 

 

心身を病んでしまう子供を学校に適合できない駄目な子と決めつけるのは、あまりにも愚かな判断です。

 

 

教育はあくまでも個々人が主役であるという真実をもう一度大人は考え直して下さい。


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