不登校治療の病院

不登校が問題だと見なされると、行政・地方自治体などが病院や医療機関に不登校を連れ出そうとする動きがとても活発になっているのが現在の流れです。

 

 

これは結局のところ、学校に行かない人を問題として病人扱いし、薬でも何でも使って治療して学校に呼び戻そうとする政府の傲慢のきわみです。

 

 

おかしな病名を付けて、学校に来られるのに来ないという児童生徒らを薬漬けにでも何でもしていいから、不登校を減らそうと言うだけのことです。

 

 

病気を原因だと錯覚させる行政

 

 

不登校というのは病気ではなく、既存の義務教育などの政府の学校の内容に意味を見出せない人の自然な反応です。

 

 

誰しも時間の使い方は違っていいに決まっていますし、そもそもとして人は目的目標もなにもかも違うのが自然な事です。

 

 

例えば、食事をするときに何から食べるかは人によって違うでしょう?

 

 

野菜から食べる人もいれば、魚や肉などから食べる人だっているはずです。

 

 

味噌汁からという人もいるかもしれませんが、このように人間誰しもが皆それぞれの価値観などがあるのです。

 

 

しかし、現在の学校教育ではこうしたことを異常なことだとみなすのです。

 

 

言うなれば

 

 

「おい、何でお前は肉から食べないんだ!?」
「ここはちゃんと決められた順番で食うべきだろう」
「お前だけ違う順番で食べるのはおかしい」

 

 

・・・などということで、食事の順序にケチをつけているようなものなのです。

 

 

別に何から食べようが、人様に何ら損害を与えているわけではありません。

 

 

しかし、学校では違うのです。

 

 

学校に通学し、みんなと同じときに同じことをできないのは異常なことだと決め付けられ、そこに適合できない人を病人だと言うのです。

 

 

そして精神科などを受診しろと言われておかしな薬を飲まされ、副作用などで心身ともにおかしくなってしまうという事例を私自身知っています。

 

 

不登校という現象の原因を学校にあるのではなく、あくまでも当人が悪いということで解決しようとする上から目線の的外れなものでしかありません。

 

 

不登校が病気であるというならば、かつての明治〜昭和時代の日本人の殆どは病人だらけだったといえます。

 

 

しかし、過去の不登校児だらけだったときの日本で、学校に行かないから病気なんだと言う人間がいたでしょうか?

 

 

恐らく存在しなかったでしょう。

 

 

それは、不登校の原因が価値を感じられない学校教育にあるという真実を、市民の多くが真剣に考えていたからではないでしょうか。

 

 

学校に行かないで生きるという道を考えられない人間たちが、結局は病院に行かせて子供を学校に合わせようと躍起になっているだけなのです。


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