通信制高校は不登校でも進学できる

通信制高校の大部分は、不登校の受け入れを認めています。

 

 

従って、小学校や中学校でずっと不登校だったという方でも、通信制高校に入学することは基本的に問題なく可能です。

 

 

気にせず進学すべし

 

 

不登校の理解というものが出来ていない人間たちがまだまだこの国では多いので、これはハッキリと申し上げておきます。

 

 

不登校だから通信制高校などでも結局は卒業できないなどということは有り得ません。

 

 

厳密には確かに不登校だった子供が通信制高校に進学しても、課題をこなせなかったり意欲の問題などで中退していく事例は存在します。

 

 

ただし、それは通信制高校に限ったお話ではありません。

 

 

全日制でも、定時制でも、やはり退学する人はどんどん退学していくのです。

 

 

何も目的を持たず、とりあえずみんながそうしているからという理由や、親が言うからなどという理由で高校進学する人は山ほど存在します。

 

 

そして、中途退学して結局辞めてしまう人も日本では年間で何万人と存在するという背景があります。

 

 

しかし、それは不登校だった人が真っ先に退学していくというお話ではありません。

 

 

・学校で学ぶことに意味を見失った人
・学校に通学する価値を感じられなくなった人
・別の道に進むなど、前向きに退学を検討した人
・経済的な事情などでやむなく中退する人

 

 

・・・少なくとも、このようないくつもの理由などが考えられるのです。

 

 

決して不登校だったからとか、そのような理由で片付けられるものではありません。

 

 

実際私も小学校〜中学校まではほぼ9年間しっかりと学校に登校し続けていましたが、それでも高校は中退しています。

 

 

過去の私の同期の人間や、面識のある中退者を振り返ってみても、しっかりと普通に小学校や中学校までは律儀に通い続けてきたという人も沢山存在しました。

 

 

不登校などではなかった人が、次々と中退していくということが過去の私の身のまわりではごく普通におきていたのです。

 

 

私自身もそうでしたが、やはり全日制などの学校の方針に価値を見出せないという人は少なくありません。

 

 

学校に決まった時間を拘束されるということにどうしても納得がいかないという人は存在しますし、それはわがままや甘えという問題ではないのです。

 

 

個々人の価値観は人それぞれ違います。

 

 

全日制や定時制は駄目でも、一人で独習して卒業するという通信制は全然大丈夫という人も存在するのです。

 

 

それなので、不登校だったから通信制も無理だとか、そうした否定的な考えは一度捨てて下さい。

 

 

当人に学ぶ意欲と実行力さえあれば、過去の略歴などは無関係です。

 

 

通信制高校は不登校に限らず、多くの人にとっての立派な選択の1つなのです。


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