通信制高校の選び方と注意点など

入学する通信制高校を選ぶときは、やはり気をつけなければならないポイントがいくつか存在します。

 

 

1 入学から卒業までの費用(お金)
 
2 単位認定と卒業の条件
 
3 学校の所在地

 

 

選ぶときの注意点はおよそこの3点です。

 

 

まず1の入学〜卒業にかかるお金です。

 

 

これは皆まで言わずともよくわかることですが、あまり高額だと考え物だという人が殆どなので特に説明の必要は無いと思います。

 

 

通信制高校にかけられる費用は各家庭の経済状況により、勿論違います。しかし、あまり高すぎる場所を選ぶ必要性は無いのではと思います。

 

 

費用としては

 

 

1 入学金
2 学費(授業料)
3 交通費などの別途費用
4 教材費
5 学校の運営費用

 

 

これらが通信制高校にも必要になってきます。

 

 

そして、通信制高校にも公立と私立の学校が存在します。

 

 

公立であれば必要資金は少ないのが一般的で、逆に私立であれば多額のお金がかかるのも同じです。

 

 

ただし、私立の通信制高校には公立の通信制高校には無い個人へのサポート体制や、レポートの提出方法などの自由化など、金額に応じた恩恵があるケースが多いのも事実です。

 

 

家庭の資金と相談して、どのような目的で入学してどのような体制を学校側に求めるのかなどにより、公立か私立かを決定しましょう。

 

 

続いて2番目の単位認定と卒業の条件です。

 

 

これは特に入学前に入念に確認しておく必要があり、そもそもとしてどうすれば卒業扱いになり、高校卒業の資格が得られるのかという問題です。

 

 

だからこそ、よく分からなかったけれど何となく通信制だから入学するという形は絶対にやめるべきです。

 

 

まず通信制高校は全日制などと違い、進級するという仕組みではありません。

 

 

レポートなどの課題提出や、決められた回数の通学・スクーリングなどをこなして単位を取得して卒業するという形式が一般的です。

 

 

したがって、1年生の次は2年生・3年生というものではなく、一定の単位を取得した人から順次卒業していくというスタイルです。

 

 

そして単位をとるために必要なことをその為にしっかりと確認しなければなりません。

 

 

1 レポートなどの課題提出
2 学校への登校
3 テストなどの成績
4 面接など

 

 

通信制高校も各学校により差はありますが、およそ卒業までに必要な単位認定の条件は上記の項目です。

 

 

  • レポート提出の方法は書面だけなのか?
  • 電子文書でネットからでも提出可能なのか?
  • そもそもとしてレポートの分量はどのくらいなのか?
  • 通学する必要があるとして1週間に一回なのか、1ヶ月に一回程度でいいのか?
  • テストなどは1年間に何回あり、どのように受ける事になっているのか?

 

 

こうした各条件をしっかりと入学前に把握しておきましょう。

 

 

知らなかったでは済まされない問題になってしまいますので、ここはぬかりなく事前調査を済ませて下さい。

 

 

そして、3番目の学校の所在地です。

 

 

2番目の単位認定の方法とも通じるものがありますが、通信制高校も卒業の条件として少なからず一定の登校が条件になっている学校が殆どです。

 

 

それなので、現在検討している入学予定の通信制高校の校舎・所在地があまりにも遠い場所だと、通学するだけでも相当大変で結局は退学ということにもなりかねません。

 

 

そんなことにならないように、しっかりとどこに登校する必要が有るのかという場所の問題をしっかりと把握しておきましょう。

 

 

登校するのが1週間に1度だけでいいとしても、数十キロや数百キロ離れた場所に通学し続けるというのは困難を極めるはずです。

 

 

自宅から極力近い場所に位置する通信制高校を選ぶというのも、やはり重要なポイントであるということをよく認識しましょう。


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