ステップ1 学校を休み、身を守ること

まず、悪質ないじめが起きて苦しんでいる場合に最初にするべきことは、とにかく学校を欠席することです。

 

 

これを行うことが最も確実で心身の安全を守るための最良の方法だと認識して下さい。

 

 

加害者と会わないことで身を守ろう

 

 

悪質ないじめが長期化してしまうと、とにかく事態を解決するということは難しいといわざるを得ません。

 

 

何よりも多人数・集団で1人の人間に肉体的・精神的危害を加えるような犯罪行為を当人(被害者)の力だけでどうこうできるはずがないのです。

 

 

ネットの掲示板やスマートフォンなどを使ったいじめなどであれば、もはや絶望的です。

 

 

だからこそ、いじめられている被害者がまずすべき事は学校を休むことです。

 

 

物理的に距離を置く事で、とにかく加害者と会わない時間を確保して、心身の安全を確保しましょう。

 

 

打開策を実行するのはそれからでかまいません。

 

 

「恥ずかしくて親に言えない」

 

 

・・・あなたがこう考えて相談できないというのであれば、ここでその考え方を変えて下さい。

 

 

いじめをしている人間がかっこいいと思いますか?

 

 

悪意を持って多人数で他者に苦痛を与え、ヘラヘラ馬鹿笑いしているような人間がかっこいいと本当に思いますか?

 

 

・・・思いませんね、そんなことは。

 

 

いじめは人権侵害行為であり、最悪裁判にも発展する犯罪だという認識があれば、誰でもいじめ加害者が強くてかっこいいなどと思わないはずです。

 

 

いいのです、堂々と親に言いましょう。

 

 

考えられない事ですが、もし親が解決に取り合わないならば管轄の学校の教師ら大勢を含めて解決させるように伝えましょう。

 

 

教師たちにはそうした児童生徒らの心身の安全を守る義務があります。

 

 

教師や学校関係者もまともに解決する気が無ければ、なおのこと学校などに行く必要はありません。

 

 

そのほかにも弁護士や警察の相談窓口や、民間のサポート組織が沢山あります。

 

 

そうした組織をフル活用すれば、まず余程の事がない限りは解決はできます。

 

 

とにかく繰り返しになりますが、まずは加害者から距離を置き心身の安全を確保すること、そして外部の力を使っていじめを速やかに解決することです。

 

 

いじめが解決されるまでは学校に通う必要などありませんし、通学義務など事実上存在しないので心配無用です。(私としてはそもそも政府の教育は不要だと考えますが)。

 

 

「登校するフリ作戦」はかなり有効

 

 

もし親に学校に行きたくないと話しても、「いじめられていても根性を出して学校に行け」というようなことしか言わなければ、とっておきの方法があります。

 

 

それは登校するフリ作戦(私の名称)です。

 

 

これは言うまでも無く、学校に通学するフリをして実際には学校に行かずに自宅周辺などで時間を潰して4時間〜7時間後くらいに帰宅するという方法です。

 

 

小学生であれば集団登校などをさせられているかもしれないので難しいかもしれませんが、その場合には学校の入り口付近に到着した直後に

 

 

「忘れ物をしたから一度家に戻る」

 

 

と、このように同じグループの人間に伝えればいいだけです。

 

 

で、後は周辺で時間を潰すだけです。

 

 

ちなみに私のお勧めの行き先は図書館です。

 

 

図書館は基本的に冷暖房完備で、水なども飲める設備が整っていることが多いですし、トイレも基本的に誰でも利用できます。

 

 

 

 

 

そして、色々な本がありますので退屈しのぎにも不自由しません。

 

 

「そんなことをしていて、学校や親たちが黙っているわけがないじゃん!」

 

 

・・・そう思う人もいるかもしれませんが、いいのです。

 

 

これはあくまでも被害者であるあなたがどれだけ苦しんでいるかを大人達にしっかり認識させる為に必要な行いです。

 

 

確かに、あなたが学校に行かなければ、学校からあなたの自宅に電話連絡が来るでしょう。

 

 

教師

「お宅の○○君(さん)が学校にまだ来ていませんが、登校しましたか?」

「え?確かに学校に行ってくると言い出かけましたが」

教師

「何かあったのかもしれませんね」

 

 

このように、問題になるでしょう。

 

 

そして、その後にあなたが数時間後自宅に戻ったとすれば、親は

 

 

「どこに行っていたんだ!?心配したんだぞ!」
「なぜ学校に行かないんだ!」
「どういうつもりでこんなことをしたの!?」

 

 

・・・ということを話すでしょう。

 

 

しかし、それでいいのです。

 

 

その後にいじめ被害者であるあなたは親にこう話して下さい。

 

 

「だって、お父さん(お母さん)はいじめられていても少しも助けてくれないじゃん。でも、僕は(私は)学校に行けば絶対に酷いいじめを受け続けるんだよ!だから学校に何があっても行かないから!」

 

 

こうすればいいのです。親や大人たちはかなりの高確率で、初めてどれだけ重大な被害を受けているかに関心を払うのです。

 

 

学校などサボっても死にはしませんし、基本的に誰にも迷惑などかかりません。

 

 

命あっての幸福であるということをまずは理解して下さい。


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