授業で子供が死ぬ

2008年から文部科学省の方針により武道・ダンスが必修化されましたが、これによって死亡する学生も出てきているという現実があります。

 

 

担当教員たちが素人ばかりなのに、子供たちにこうした内容を教える事自体がとても危険で無理が有るのは明白です。

 

 

また、そうでなくてもわざわざ学校の授業で強制的に学生たちに武道や踊りを習わせる必要性が本当に存在するでしょうか。

 

 

素人が教える事自体が問題のはず

 

 

2012年2月6日にNHKにより放送された特集「必修化は大丈夫か 多発する柔道事故」によれば、柔道は年間で授業中に多数の死亡者が出ているという教科です。

 

 

そもそもとして、こうした授業を指導しているのは武道の専門家でも何でもない一般教師であり、短期間の研修を受けた素人が授業で危険な内容を教えているわけです。

 

 

特に柔道は他のスポーツなどとも比較して圧倒的に死亡率が高い武道であるにもかかわらず、学校では専門家が指導していない状態です。 

 

 

2015年5月28日に、福岡県で女子生徒が柔道の授業中に投げられて頭部を強打し死亡した事故(というより事件)がニュースで流れましたが、こうした背景があるにもかかわらず危険な授業を強制すること自体馬鹿げています。

 

 

ダンスにしてもそうですが、授業で必修化させる意味が全く理解できません。

 

 

生徒一人ひとりの技量などにも大きく左右されることは明白であり、上手く踊れる人もいれば踊れない人も出てきてしまうわけです。

 

 

そうした中で上手く踊れない学生などへの陰湿ないじめの温床にもなりかねないのではないかと思うのは私だけでしょうか。

 

 

学生たちの為の授業ではない現実

 

 

例えば、必修化された武道を授業で開始させる為に全国の中学校で武道場を新たに増設することになったわけですが、その為に40億円前後の税金が使われているのです。 

 

 

これは学校の子供たちの為でも何でもなく、結局こうした周辺産業を儲けさせる事が唯一の目的だったのではないでしょうか。

 

 

仮にもしそうでないとしても、死亡者が大勢出ているような授業に存在価値などは無いはずです。

 

 

国が決めたことだから、学校の授業で仕方が無くというのはもうこの辺で止めにするべきなのではないでしょうか。

 

 

文部科学省や教育関係者たちは

 

 

「体力を向上させるため」
「礼儀作法を学ばせるため」

 

 

・・・などと美辞麗句を並べるのかもしれませんが、ただの詭弁に過ぎないと私は思うのです。

 

 

体力を向上させることが目的ならば、もっと遥かに安全な方法などいくらでもあります。礼儀作法なども別に危険を冒さなければ身に着けられないということもありません。

 

 

学校の授業とは一体何のためにあるのでしょうか。

 

 

子供たちの未来の為なのか、それとも一部の関係者たちに金儲けをさせるためなのでしょうか。

 

 

私は勿論、一部の業界・産業のビジネスチャンスに使われているだけだと考えています。

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