まず最初に 子供がいじめを受けていないかを見極める

親はまず最初に、とにかく子供がいじめを受けていないかどうかということに関心を持ち、よく観察する必要があります。

 

 

なぜかといえば理由は簡単で、いじめられていても殆どの子供は助けを積極的に求めないからです。

 

 

持ち物・表情・体の傷などに注目

 

 

ここで、いじめ被害を受けていないかのチェックポイントを列挙します。

 

 

1 持ち物が傷ついていたり、無くす事が多くなっていないか
>これは言うまでも無く加害者が教科書やカバンなどを傷つけたり、落書きなどをしている可能性が高いということです。また、多くの場合被害者が急に所持品をなくしたりすることが多くなりますが、これも同様です。
 
 
2 体に明らかなアザ、擦り傷や切り傷などの傷が多くついている
>以前では考えられなかったアザなどの外傷が目立つということも、いじめの可能性が高いです。こうした場合、被害者の子供が体を大人に見せたがりません。
 
 
3 学校のことをあまり話したがらない
>加害者からのいじめ被害のことばかりが記憶に残るので、学校の話を切り離して話さないことが多いです。
 
 
4 お金を欲しがる頻度が異常に多くなった
>加害者から金品を要求されるなどして、お金を奪われている可能性がとても高いです。また、「ほしいものが出来たから」という言葉を聞く回数が増えても同じです。 
 
 

5 表情が暗くなり、憂鬱そうに過ごす事が多くなった
>以前では熱中していた趣味などに興味を示さなくなり、笑うなどの感情の変化も見られなくなり易いです。笑うとしても作り笑いなど、素っ気無いことも特徴。
 
 
 体の不調を訴えることが多くなった
>登校前などに、急激な腹痛や吐き気・嘔吐などで体調を崩す事が多くなると言われており、それ以外でも不眠などの症状を発症することも少なくありません。発熱なども頻度によりけりで注意が必要です。
 
 
7 電話に出ることを理由も無く急に嫌がるようになった
>加害者からの呼び出しなどを恐れて、電話の音事態に恐怖心を抱いている可能性が高いです。兆候としては分かりやすいはずです。
 
 
8 明らかに以前とは違う友人と付き合うようになった
>いかにもガラの悪そうな友人と急に付き合うようになったり、そうでなくとも不自然な上下関係がみて分かるような関係もサインです。今までの友好関係の変化は大きい要素です。

 

 

大人が気付こうとする努力を

 

 

これらの様子を筆頭に、少しでも子供がいままでとおかしな状態になっていると感じたときは、とにかく学校でのいじめを疑って下さい。

 

 

子供はいじめ加害者からの報復や悪化を恐れて、大人に話せばもっといじめが酷くなるという恐怖心を抱く事が圧倒的です。  

 

 

私もそうでしたが、本当によく分かるのです。

 

 

特に男子であれば自分がいじめられているということを親などに話すのは、プライドの高い子や負けず嫌いの子供などであれば特に嫌うのです。

 

 

だからこそ、大人がしっかりと子供を観察するという事を真剣に考えて下さい。

 

 

何かあってからでは手遅れになるという可能性も決して否定は出来ません。

 

 

大人が何とかするという意識を持つべきです。


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