あなたがいじめをしている加害者ならば

あなたがもし、いじめをしている側の人間ならば今すぐいじめを止めて下さい。

 

 

少なくとも、いじめをしていても何一つ良いことなどありません。

 

 

あなただけではなく被害者も最終的に苦しい思いをすることになる行為がいじめなのです。

 

 

他者の苦しみを想像することを学ぶのが人間

 

 

いじめというのは人間が人間を、どのような形であっても傷つけてしまう行いです。

 

 

このページを見ているあなたは恐らく私よりもずっと善良だと思いますし、良識もあるかもしれません。

 

 

だからこそ、いじめをしているというのであれば、いじめは即刻やめなければならないのです。

 

 

いじめというのは被害者だけではなく、加害者にも最終的にその行いが跳ね返ってくるという行為です。 

 

 

例えば、あなたがお金ほしさに同級生を殴ったりして暴力を加え、お金を奪い取ったとしましょう。

 

 

一時は満たされていいかもしれません。

 

 

お金が手に入って、憂さ晴らしが出来るとは思います。

 

 

しかし、その後あなたはどうなるでしょうか?

 

 

1 被害者からは恨みを抱かれる
2 あなたが刑事事件などで裁かれる可能性も出る
3 自分自身の記憶にとても不名誉な記憶が残る
4 将来的に社会活動などでも深刻な支障をきたす場合も出てしまう

 

 

このように、何一つ良い事はありません。

 

 

そして、ここまでいかなくとも、被害者の苦しみを理解する気持ちがあるならば、相手の嫌がる行いをしてはならないということは容易に想像できるでしょう。

 

 

少しスピリチュアルなお話になりますが、この世界には円の法則というものがあると言われています。  

 

 

どういうものかというと至って簡単で、自分の行いに応じた結果というものが回りまわって最終的には自分に返ってくるということです。

 

 

他者の喜ぶ行いや、周囲を益する行いをしていれば、それはあなたにプラスの結果として返ってくるのが圧倒的です。

 

 

逆に、相手の嫌がることや他者に不利益・損害を与える行為を続けていればどうでしょうか?

 

 

言うまでも無くあなた自身を害する結果として、何らかの報いなどが自然に表れるのです。

 

 

いじめにおいてもこれは絶対的に当てはまる法則なのです。

 

 

悪口を四六時中言い続けたり、誰かに暴力を振るったり、根も葉もない風説を流して精神的苦痛を与えたり、持ち物を壊したり隠すなど・・・。

 

 

こうしたことをしていれば、結局それは円の法則であなたを必ず苦しめる結果として跳ね返ってきます。

 

 

私自身も過去にいじめ被害に沢山あってきましたが、実は逆にいじめ加害者になっていた時期も少しだけありました。  

 

 

極端に酷いというものでもありませんでしたが、やはり人の悪口を言ったり、軽い無視や暴力も少しありました。

 

 

当時は何とも思っていませんでしたが、今になって思えば本当に愚かな事をしていたと思うばかりです。

 

 

他者を苦しめて不快にさせ、嫌がることを平気で続けていたという自分自身を許せなかった時期もありました。

 

 

そして、その当時の記憶が離れず、自己嫌悪に陥って精神的に不安定になっていた時期なども存在したのです。

 

 

今思えば、これも円の法則だったのかもしれません。

 

 

何はともあれ、もしあなたが今いじめ加害者ならば、どんなことがあってもいじめを中止し、被害者に謝罪をすることが大切です。  

 

 

人間は弱肉強食から脱して、他者の苦しみを理解し想像するという力を得た生き物です。

 

 

いじめなどを続けていても、結局は被害者は当然ですが、加害者にも何の利益もありません。

 

 

犯罪や人権侵害を続けていたという事実だけが残り、最悪の場合は警察などの厄介になるという結果を招くことにもなるのです。

 

 

理由はあれど、それでも止めなければならない

 

 

いじめの加害者も実は苦しいという場合もあるかもしれません。

 

 

・学校の成績
・部活動の結果
・親からの受験プレッシャー
・同級生などと常に比べられること
・将来への希望が持てないこと
・学校教育そのものへの不満

 

 

こうした理由を沢山抱えていることもあるだろうというのは、私も以前はそうだったのでよく分かるのです。

 

 

しかし、それでもどんな理由があっても、やはり加害者は悪いのです。

 

 

理由付けがされれば殺人が許されるなどということが無いのと同じく、いじめも悪であることに変わりはありません。

 

 

完璧な人間は誰一人存在しませんし、他人を傷つける衝動を誰しもが持っているのかもしれません。

 

 

ですが、これを読んでいるあなたはもういじめを卒業して下さい。

 

 

人生はそれほど長くはありません。

 

 

いじめなどに下らない無意味な時間と労力を費やしているヒマがあるならば、もっと価値のあることをしましょう。  

 

 

周りの人を幸福にして、自分自身のプラスになり、人生の質を高めることに直結することに時間を投資しましょう。

 

 

相手を傷つけて、苦しめて、自殺に追い込んでしまう事件もありますが、そうなってからでは遅いのです。

 

 

自分の過ちを認めて、改善に向かう勇気があれば、いじめをスパッと止めることは絶対に可能です。

 

 

命は失ったら元には戻りませんが、名誉や自尊心ならばいくらでも取り戻す事は出来るのです。

 

 

過ちを犯してしまえばもう終わりではなく、本当に大切なのは過ちを改善せず成長しないことを恐れることです。  

 

 

そのことをどうか忘れないで下さい。


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