フリースクールに子供を通わせるには

フリースクールに子供が通学したいと言う場合で、もう義務教育には関わらせないことを望む場合は、まず学校にその意思をしっかりと明示しましょう。

 

 

「子供の意思を尊重し、フリースクールでの教育・成長を我が家では選択させますので、今後そちらの学校には子供は登校しません」

 

 

・・・このようにしっかりと学籍の置いてある小学校・中学校の担当教師や学校の校長などと話を付けて下さい。

 

 

費用・安全性などをよく確認してから決定すること

 

 

くどいようですが、日本のフリースクールの大半は高額の費用がかかる場合が多いものです。

 

 

そして、圧倒的に少数ではありますが、やはり不登校の子供を学校に復帰させる事を前提としたフリースクールまがいの施設も存在します。

 

 

こうした現状をよく踏まえた上で、親子でフリースクールを決めて下さい。

 

 

1 フリースクールが近場にあるかどうかを調べる

2 フリースクールの料金はどのくらいか調べる

(月額・年額など様々)

3 悪質なスクールではないかを入念に調べる

(暴行を加えたり、学校復帰を唯一の目的としていないか)

4 子供が本当にフリースクールへの通学を希望しているかを確認

5 子供の学籍の置いてある学校の関係者へ通達

(登校させない意思表示を)

 

 

これらのステップを全て進めていけば、少なくともハズレのフリースクールを選ぶことはまずあり得ません。

 

 

フリースクールは文字通りフリーな学校であり、決められた時間割も教師の監視や無意味な競争なども基本的に存在しません。

 

 

それなので、そのフリースクールが余程おかしな場所で無い限りは、子供が安心して過ごせる確率は政府の学校などよりも遥かに高いのは間違いありません。

 

 

そして、フリースクールで入会させたい場所があれば、まずは1度直接足を運ぶなりして必ず見学しましょう。

 

 

実際にどういったスクールで、そこに通学している人が生きた目をしているかどうかなどは、やはり実際に見てみなければ分からないものです。

 

 

悪質なスクールなどであれば、まず間違いなくそこに通っている人というのは落ち込んで見えるものです。

 

 

おかしなカリキュラムや監視などをされ続けておかしくなっている人というのも実はこうしたスクールもどきには沢山いるのです。

 

 

このとき、見学は必ず子供も同伴させて行いましょう。

 

 

なにせ入学するのは親ではなく子供です。

 

 

何も知らずにいきなり入会するというのはそもそもとして子供も不安で仕方が無いものです。

 

 

だからこそ、入学・入会の前には必ずどんな場所なのかを子供にその目で確認させ、本当に通いたいと思えるかどうかを確かめさせるべきです。

 

 

教師などから反対されても

 

 

フリースクールは学校ではなく、子供が主役になるという1つの選択であり、既存の学校関係者からは理解されないことがまだ多い道です。

 

 

フリースクールに通学させると説明しても

 

 

「読み書き計算が身に付くのか」

「進路はどうするんですか」

「好きなことばかりやらせていて、社会性が育つとは思えない」

 

 

・・・などなど、このようなことを言われるかもしれません。

 

 

しかし、もしそんなことになってしまったとしても気にしないことです。学校の教師たちは子供の未来など殆ど気にかけていません。

 

 

学校に自分の担当している子供が登校しているかどうかという事実だけを気にしているのであって、あなたの子供がフリースクールで成長できるかどうかを心配していることはほぼ有り得ません。

 

 

通学している児童生徒らがおとなしく命令に従って決められた授業を受けて、特に問題を起こさずに進級・卒業してくれさえすればそれでいいのです。

 

 

管理している子供が学校に来て言う事をしっかり聞いてくれているかどうかを見届けるのが、学校の教師の役割です。

 

 

未来のことなど考えて最良の選択はなにかなどを真剣に考えることは仕事に含まれてなどいませんし、そんなことをしたがる教師はまず有り得ません。

 

 

フリースクールはそうした環境からの離脱を目的とした選択なので、とにかく理解を求めてはなりません。

 

 

反対されようが気にせずに、親子の決めた道を進んで下さい。


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