なぜホームエデュケーションを選択するのか

ホームエデュケーションを選ぶ理由は人それぞれですが、最大の理由はやはり当事者が既存の学校教育に価値を見出せず、自分に合った方法で成長したいと願うからです。

 

 

今日でも既存の公教育と呼ばれる学校では数多くの問題が起きていますが、こうした環境下でストレスまみれになりながら登校し続けることに意味を感じない人もいるわけです。

 

 

そうした人々の中で、フリースクールなどの民間の教育施設などに属することで教育を受ける人もいますが、フリースクールなども通わずに1人でいたいという人も存在するのです。

 

 

そうした児童生徒らが家庭などを中心に1人でいられる時間を大切にし、第三者のカリキュラムなどとは無縁の環境で伸び伸び成長するために選ばれることが多いと言えます。

 

 

集団という組織の枠組みの中で、学校が決めたことに従うという価値観に意味を見出せない人にとって、とにかく私も今後このホームエデュケーションが希望になって欲しいと思うばかりです。

 

 

海外などでは事情も複雑

 

 

日本では殆ど聞かないのですが、特に海外ではホームエデュケーションなどの家庭教育を積極的に選ぶ事例は少なくないと聞きます。

 

 

例えば以下のような場合などに、親が積極的に家庭で教育を受けさせることを推奨する場合が多いのです。

 

 

  • 子供が学校などで酷いいじめ(犯罪行為)を受けている
  • 義務教育の時間割・学習内容などに不満があり、当事者が登校を望んでいない
  • 家が郊外などで、子供が学校へ通学することが難しい場合
  • 親が独自に英才教育などを希望しているなど

 

 

およそ以上のようなケースが存在するのですが、特に親が子供の安全などを心配してホームエデュケーションを選ばせるケースも多いと言われています。

 

 

アメリカなどでは民間人でも拳銃が容易に入手できるので、何か児童生徒の間でいさかいが起きると発砲事件などが起きる事も珍しくありません。

 

 

銃乱射事件などが起きる事も少なくない中で、事件とは無関係の子供らが死亡すると言う事例も起きてしまう可能性が高いのが現実なのです。

 

 

そこで、より安全な場所で子供を成長させたいと願う親が既存の学校教育に反対し、ホームエデュケーションを積極的に受けさせるという家庭が数多く存在するのです。

 

 

私自身もこうしたことが本当に身のまわりで起きているのであれば、きっと学校などには行かないと思います。

 

 

児童生徒らのいさかいの中で、被害者が加害者だけでなく無関係の人々まで銃撃してしまうなどというのは、どう考えても異常だからです。

 

 

健全な人間を育成すると言う目的を掲げているはずの学校で、こうした殺人事件や死亡事故などが起きているのであれば、むしろ離れるべきだというのが健全ではないでしょうか。

 

 

とにかくこうした背景からもより良い環境で質の高い教育を受けさせるという希望として、ホームエデュケーションは存在すると言えます。


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